

一正蒲鉾の
うな次郎(鰻風かまぼこ)の
感想を書いていたら、
鰻の口になってしまい、
我慢できずに
鰻のお店にいってきました。
香川・高松では川沿いにうなぎ店が並んでいますが、今回は昨秋リニューアルした【うなぎ匠大川】へ
うどん県香川の高松市では、
市の中心部少し東に
「御坊川(ごぼうがわ)」という川があり、
その川沿いに3軒のうなぎ店があります。
「竹うち」、「魚竹」、
いずれも評判のいいお店ですが、
今回は昨秋リニューアルし、
外観からおしゃれで目立っている
「うなぎ匠大川」に
行ってきました。

メニューを見て驚きの二度見!【特上うな重】は4,700円なり。
目を引く「特上うな重」4,700円は、
普段食べているランチに換算すると、
かけうどん10杯分ですね。

普段なかなか来れないお店ですから、
目玉商品の「特上うな重」を頼むのが
お約束なのですが、
今回は別の目的があります。
それは昨日
一正蒲鉾の「うな次郎」を使って
自ら作った「うな丼」と
食べ比べることです。
決して
「特上うな重」が高いから
手が出ないとか
そういう理由ではありませんよ!
あしからず・・・。
ちなみに「うな丼」は
2,550円なのですね。ホッ。
表面がカリカリ焼きあがっているビジュアルに感動。さっそく食べてみた
ここからは頼んだメニュー「うな丼」が
提供されてから食するまでを
一気に御覧下さい。

やってきました。
恥ずかしそうに蓋をしめています。
そんなに恥ずかしがらなくていいのに。
おじさんが開けてあげよう^^

パカっ。
蓋を開けると、
こんがりカリカリに焼けたウナギの表面が
目に飛び込んできました。
お吸い物の中にも「肝」が2つ入っています。
「肝吸い」と言うのですね。

もう一度「うな丼」をアップで。
よく見ると、タレを塗りたくっていて、
表面がピカピカに光っていますね。
うまそう。

つまむとこんな具合。
参考までにここで
先日自身で作った
一正蒲鉾「うな次郎」の同じショットを↓

似てるけど、やはりホンモノは違いまね。
写真では見えませんが、
部屋じゅうに「うなぎ臭」が
ただよっているところからして違います。

ではいただきます。
見た目通り表面はカリカリ、
香ばしく嬉しい歯ごたえ。
中はふわとろでジューシーな味わいです。
タレの濃さもいい具合で、
ご飯がすすみます。

忘れていました。
ワサビと山椒です。
これも本格的な仕上がりで、
うな丼にかけると
味の印象が随分変わります。
スパイスが効いた相乗効果で
味わい深いですね。
やっぱりお店で食べる鰻は美味しかったです

昼から元気出ました。
ちなみに外の駐車場には、
ベンツやBMWなど
高級車が多かったです。
お店の情報です。
お店 うなぎ匠大川
住所 香川県高松市上福岡町711-5
電話 087-833-5946
(席の予約不可で、持ち帰りをお願いするための番号です)
営業時間
11:00~14:00(7・8月は13時まで)、16:00~19:00(定休日 月曜日)

やはりお店で食べる鰻は
美味しかったですが、
おうちで手軽に
食べる鰻もオススメです。
コメント
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