四国水族館を夜9時まで楽しめる夜の水族館【Nightscapeこがねいろ】が7月18日(土)からスタート!その全貌を紹介

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オープンを6月に後ろ倒しした四国水族館ですが、この状況下なので様子を見ながら行こうかどうか検討している人も多いハズ。そんな中、四国水族館は7月18日(土)から8月31日(月)までの期間、夜9時まで開館時間を延長する「夜の水族館『Nightscapeこがねいろ』」を開催しました。

初開催となる夜の水族館ではイルミネーションや水槽ライティングで幻想的な雰囲気が楽しめるそうなので、調査にいって参りました。

水族館の外観です。この景色はよく見るのですが、本日はついに中まで入ります。
入り口を通過するとオシャレなオブジェが目を引きます。
海と夕焼けを一気に見晴らせる最高の眺望です。
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夜の水族館の最初のみどころは【イルカサンセットプログラム】

瀬戸内海に沈む夕日とイルカ達の競演を楽しめる、この時期ならではの特別なプログラムです。写真を撮影した日は曇り空でしたが、それでもうっすら夕日がのぞいていました。

イルカプールです。海と夕日を背中に何て贅沢なシチュエーション。
イルカが泳いでいます。とても近い位置で非日常を楽しめます。
2頭のイルカのコラボレーション、幻想的ですね。

このイルカプールの特徴は後ろに海と夕日が見えることと、水槽自体の高さが低いこと。通常他のイルカプールでは2メートルとか、少なくとも大人の身長よりも高い記憶があるのですがこのプールはご覧の通り30cmくらいの高さしかありません。

ショーを見るサンセットデッキに腰掛けるのですが、前の席だと水しぶきがかかってくる距離ですね。子供達が喜ぶことは間違いありません。

イルカサンセットプログラムは18:30~18:45の開催予定だそうです。

夜の水族館の2つ目のみどころは【光の演出】

18時から水槽ライティングやイルミネーションなど特別な空間演出で、幻想的な世界を楽しむことができます。イルカプールからデッキを歩いて館内に向かいます。

館内に行くまでの通路沿いにもたくさんの魚達が泳いでいます。カワムツという魚です。
こちらはアマゴですね。滝の下で泳いでいます。
館内で最も大きな水槽です。たくさんの魚達がいるの見えますか?
最初の幻想的ポイントですね。「綿津見の景」と書かれていました。
クラゲですね。もともと透明な生態なので、透けて見えます。映えますね。
こちらはアカクラゲです。触手が長いのがまたキレイに見えます。
タコクラゲです。同じクラゲでも色々いるのですね。
底魚の景にて、タカアシガニです。足が長くて大きい。
サンゴの世界の景です。映画にでてきた「ニモ」がいますね。
こちらも底魚達。大きいのから小さいの、模様があるのまで様々です。
こちらの水槽はちょっと変わっていて、横から見るとこのような景色ですが
上を見上げるとこんな感じです。魚の気持ちで水面を見上げることができますね。

オトナ空間【ビアテラス】が期間限定でオープン

おいしいグルメ、お酒とともにオトナ空間で水族館を楽しめるようです。ビアテラスやレストランの様子をお伝えします。

こちらがビアテラスですね。こんな景色でビールを楽しめたら最高ですね。
食事はこんなメニューがあるのですね。オリーブ牛とか、しまなみ叉焼とか美味しそう。
広めのレストランもパシャリ。ここも大きめの窓から外を眺望を楽しむことができそうです。
デッキの下にはペンギン様達が並んでました。

夜の水族館【Nightscapeこがねいろ】は、土日は家族と、平日は同僚と楽しみたい新しいエンターテイメント

夜の水族館のチラシです。四国に、香川にこんなにワクワクするエンタメ空間ができたなんで、嬉しい限りです。

館内地図です。どんな魚がいるかは見てのお楽しみということですが、テーマごとに水槽が分かれていましたね。

夜の水族館、仕事終わりにもいけそうでステキでした。独身だったら間違いなくデートスポットになる穴場ですね。

最後にこちらの水族館の情報です。

四国水族館
[TEL]0877-49-4590
[住所]香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4
[営業時間]9時~18時(7/18~8/31は夜21時まで営業)
[定休日]なし(不定期にメンテナンス休館あり)
[料金]入館料一般2200円、小中学生1200円、3歳以上600円
[アクセス]【電車】JR宇多津駅より徒歩12分【車】瀬戸中央道・高松道坂出ICより10分
[駐車場]あり

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