何でこんなに美味くなるの!?ミカンの甘さが際立つ究極の食べ方はこれでしょ。

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ただむいて食べるだけ。それでは本当に勿体ない。ミカンにひと手間加えると劇的に美味く、甘くなるのでお伝えします。

出来上がりはこちらなのですが、ツヤツヤのピカピカで、旨味甘味がはじけそうになっています。
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ミカンの美味しい食べ方、それは焼きミカンにすること。究極のミカンが簡単にできます。

焼きミカンがオススメだという話を聞いたことがあるかもしれません。ですが、実際行動に移してみると、その価値の高さに驚きます。今回は普通のミカンと焼きミカンを比較しながらその違いをお伝えします。

こちら、取りあえず並べてミカンです。左のミカンを焼いてみることにします。
パンを焼くオーブントースターでOKです。
「表面の皮に焦げ目がつくくらい」を目指して、うちでは230度の10分を目安にトーストします。 
10分経ちました。
こんな具合です。パンパンに膨れ上がっているのがわかりますか?
裏返すとこんな具合に焦げ目がついています。
左:焼いたミカン
右:常温のミカン

違いが分かりますか?左のミカンが膨らんでいて、ツヤツヤです。
裏返してみました。いかがでしょう?
焼いたミカンの皮を剥いてみます。すごく皮が薄くなっており、皮の養分が中の果肉に移っている印象です。
少し皮を剥いた2つのミカンです。違いが分かりますか?皮に焦げ目がついているだけでなく、焼きミカンは皮が薄くなっているのです。
剥いてみました。この違いどうでしょう?左の焼きミカン、果肉がパンパンに膨れ上がっています。
こんな具合です。
ミカンの1つ1つが明らかに大きく膨張しています。
剥いた皮はこちら。
明らかに左の焼きミカンの皮は養分を吸い取られた様子でペラペラになっています。
そして、その焼きミカン皮は、内部に養分を送り出したことでけっこう”濡れて”います。
中の果肉、薄皮を剥いてみるとこんな具合です。
左:焼きミカン
右:常温のミカン
焼きミカンの果肉をアップで
常温のミカンの果肉はこちらです

食べてみての感想ですが、甘味がかなり凝縮されて味わい深いです。少し酸味のあるミカンの場合は、酸っぱさも際立つ感じ。要は味のインパクトがかなり強まるということですね。ちなみにうちの娘もこのミカン大好きです。

寒くなってきたこれからの季節、ビタミンCを美味しくたくさん摂取して、風邪予防のために続けたいですね^ ^

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