モテたい、そして幸せになりたい30代独身男性に婚活をオススメするワケとは!?

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男の婚活って具体的に何すること?と素朴な疑問もあると思います。

実際に自分は28歳の時、当時お付き合いしていた女性に振られて落ち込んでいたところ、親しい先輩に婚活パーティに連れていっていただいたのをきっかけに「ザ・婚活」をスタートさせることとなりました。

それまでの自分は偶然の出会いに任せて、その中で気になる女性とお付き合いするには!?ということを考えて行動してきましたが、そんなものは婚活ではありません。出会いの場としてまず思いつくコンパやナンパで理想の相手と巡りあえることはないのです。

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通常の男女のお付き合いの延長上に幸せな結婚生活はない!

これは完全に自分の偏見なので、そうではないよ!と否定したい方も大勢いると思いますが、まぁ聞いて下さい。

日本人口において、婚活適齢期を仮に20代から40代とします。すると男女で約4,400万人の人間がいて、単純に男女を半分ずつとすると2,200万人の対象がいることになります。にも関わらず、コンパやナンパなどの偶然の出会いで、自分にとって(あなたにとって)ベストな相手に遭遇する確率が何パーセントあると思いますか?

育った環境も違う、やりとりしてきた人間もその数も違うし、その価値観も違うわけです。最初は「カワイイから」、「付き合いたいから」、「ヤリたいから」我慢できたことも、一緒に生活するとなるといつまでも相手に合わせることはできません。どこかで我慢できなくなり、トラブルが起きたり、幸せな気持ちではなくなったり、「こんなはずじゃなかった」なんていう後悔の念にかられたりすることがあるわけです。

あなたの近くに「独身の君が羨ましい」とか、「家に帰るのが面倒だ」などと嘆いている諸先輩方や同僚はいませんか?婚活にこだわりを持たずに結婚した人たちは、こういうことをぼやいたりしがちですね。

自分が求めるパートナーはこんな人!とできる限り具体的に理想をイメージするべし

偶然出会った相手とうまくいく確率が低いことをお伝えしてきましたが、その逆もまたしかり。パートナーとなる可能性のある候補が2,200万人いるのです(日本人に限定してしまっていますが、国際結婚の可能性を考えると、その数は何十億にもなります)。自分の理想をつきつめれば、その条件に当てはまる、あるいはその理想に最も近いパートナーは必ずいるとも考えられます。

「どんな人が好き?」「自分が好きなのはルックスが○○、性格が○○」といった幼稚な会話で終わるものではありません。

仕事は何をしている、出身はどこ?これまでの学歴はどう、年齢は上か、下か?好きなものは?嫌いなものは?趣味はどうか、好きなスポーツは?旅行は好きか?将来の夢は?これから住むなら戸建て?マンション?子供は欲しいか?何人?お金に関する考え方はどうか、年収はいくらか、自分より上か?下か?親との関係性はどうか?その親の仕事は何か?兄弟姉妹はいるか?相手はそのうち何番目か?などなど。

このあたりまで、自分のこだわる条件をつきつめていれば、少なくとも偶然の出会いや一時的な感情に右往左往することはなくなります。人間は飽きる生き物なのです。3年したら、出会った当初は好きだと思ってドキドキしていた相手にもときめかなくなり、当たり前の存在になるのです。その時に、自分にはこの相手がベストなんだ!というこだわりぬいて結ばれた事実と相手への尊敬の気持ちがあるのか、ないのかでは雲泥の差があります。長い結婚生活の中で自分自身が「大事にしよう」という思いを持って相手に、家庭に、人生に接することができるのです。

婚活市場において、どんな出会いの場があるか?

自分が定義する婚活市場は4つあります。

  • コンパやナンパ
  • お見合いサイト、アプリ
  • 婚活パーティ
  • 結婚相談所

【コンパ】に関して、否定をするとそこでうまくいった(と言っている、思っている)人達にひんしゅくを買ってしまいそうですが、ここではあえて否定します。しゃべりや女性の扱い方の経験を積むにはいい機会ですが、人生の伴侶をここで見つけてやろう!と意気込むことにはオススメしません。なぜなら、コンパは一定層ばかりでぐるぐる回っている懇親の場という事実があります。コンパに縁のない(あまり来ていない)大半の女性達といかに出会うか、という大事な着目点が存在し、そこには確実に正解があるからなのです。

コンパは機会がある人には次々と話がくるし、機会がない人にはとことんありません。幹事をするにしても同じことが言えますが、ついている仕事の業種や地元のつながりによるところが大きいかもしれませんね?

【ナンパ】は勇気がいるし、難しいよ~ということもありますが、その行為に至る動機が一目惚れによるものなので、やはり婚活には向いていません。

お見合いサイト(アプリ)、婚活パーティ、結婚相談所の違いは何?

婚活をしたことのない人たちからしてみると、「お見合いサイト(アプリ)」、「婚活パーティ」、「結婚相談所」違いがよく分からず、全て【出会いのない人たちが集まる場】という認識しかないかもしれません。間違ってはいないのですが、それぞれにこんな特徴がありますので、簡単に説明します。

【お見合いサイト(アプリ)】・・・手軽。会員多い。サービス提供社も多い。基本は無料。WEB上のやりとりなので、会うとがっかりすることは多々ある。

【婚活パーティ】・・・比較的手軽。都心部ほど機会も参加人数も多い。1回の参加で数千円程度必要。2時間程度のパーティの中でいかに自分をPRできるかが重要だが、もっと重要なのは相手の条件(スペック)を確認してメモしておくこと。マッチングタイムでどの相手に希望を出すか、そのメモがないと分からなくなる。

【結婚相談所】・・・手続きが面倒。だが、その分信頼がある。価格は高い。女性は自分自身で加入している場合と、親に加入させられている場合がある。1つの相談所の中の人数はある程度限られているが、相談所同士に横のつながりがあり、全国規模で出会いがある。必要な条件はほぼ全て事前に把握できているため、会う段階ではフィーリングの確認のみ。

30代独身男性がモテる市場はここにあり!

婚活市場では30代独身男性はモテます。一番大きな理由として「ライバルの違い」によるものだと考えています。

「イケメン」連中は、婚活市場にはほぼ存在しない!?

これこそ実体験により分かった事実なのですが、中学時代、高校時代、大学時代にモテてきた男性、いわゆる「イケメン」達は、婚活市場にはほとんど存在しません。

彼らはモテてきたが故、あるいはモテているが故に結婚を早くにしてしまい、30代になると健全な独身の状態では残っていないのです。

婚活市場には当時最前線でモテてきたイケメン達は存在しません。

逆に、結婚できずにこれまでモテなかったオジサン、問題児の割合が高い市場です。

婚活市場でモテる条件は?

最低限のコミュニケーションが取れ、毎日ちゃんと仕事をしていることです。

普通のことですが、この普通を満たしている30代男性ならば、相対的に輝いて見えるのが婚活市場なのです。

「コミュニケーションがちょっと苦手で・・・」と思っている30代独身男性の皆さん、大丈夫ですよ!

婚活パーティで2時間程度の出会いを数回経験してみてください。初めて会う女性としゃべる度胸、どんな話が盛り上がったか、どんな話の聞き方をすると相手が喜んでしゃべったかなどが慣れにより分かってくるものです。仮に10回婚活パーティに参加することができれば、コミュニケーションが苦手という弱みは確実になくなります。

モテたい、そして幸せになりたい30代独身男性が婚活をして、現在幸せに過ごしています

自分自身もそうですし、自分の近しい友人にもこの「婚活で幸せをつかむ理論」を提唱してきたことで、彼らは今満足で幸せな生活を送っています。

純愛、トキメキ、ピュア。そんなものを求める女性陣には評判の悪いこの理論ですが、経験則にもとづく成功理論です。

高校受験、大学受験、就職活動。みな大事だし、ライバルも多かったけれど、最も大事で人生において多くの時間を過ごす結婚生活。そこでの重要なファクターといえる「結婚相手を探す戦い」にはそこまで力を入れているライバルがいないんです!!

WHY!?ジャパニーズピーポー!!

もし独身で結婚に興味のある30代男性の方には、まず婚活パーティに参加することからのスタートをオススメします

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