四国の子連れお出かけ観光スポット!休日に子供と一緒に家族で楽しめるおすすめスポットを紹介②

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駐車場からの眺め。まさに「お城」がそびえ立ちます。
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えひめこどもの城は、家族でで存分に遊べるエリアを整備。松山市内を見渡せる展望とともに、子供と様々なアトラクションを楽しめます。

休日の度にどこにいこうか迷っているお父さん、お母さんは多いと思います。今回は愛媛県の「えひめこどもの城」をオススメスポットとして紹介します。

駐車場から階段を駆け上がります。普段歩きたがらない子供達も、楽しみなのでしっかり自らの足で登ってます。
ロードトレインが来てくれています。広い園内は、こちらに載って目的地まで行けるようです。

ちなみに園内は、乗り物 1回 小中学生100円 ・ 高校生以上300円 (遊具によって異なります)、遊び体験プログラムは実費となっています。このロードトレインは保育園児達を連れているうちの家族の場合大人2人の600円でした。平日(月〜金)、土曜は30分毎、日曜・祝日は15分毎に運行しているようです。

続いててんとう虫のモノレールに乗ることに。幼児が2人いる場合は1人を園が準備してくれている「抱っこひも」でくくり、もう1人を大人の前に座らせて3人まで乗る事ができます。
”冒険ステーション”と”てっぺんとりで”を結ぶモノレールで、400mほどの距離を約5分かけて移動します。
上から見下ろすてんとう虫のモノレール。歩けば大変な登り坂を悠々運んでくれます。
山頂に到着したら、徒歩で「森の広場」を目指しました。松山市内を見渡せるいい気色があります。
森の広場には、カブトムシのオブジェが。男の子はこういうの、喜びますね。
特にオススメはローラー滑り台。我が家はこのゾーンのアスレチックだけで1時間近く楽しむ事ができました。
カブトムシだけでなく、大きなアリのオブジェも。路面脇にかなり沢山います。
一匹、カラフルなアリさんもいました。
石のてんとう虫も。
菜の花の敷き詰められた斜面を見ながら、駐車場まで歩いて帰ります。

この日は、時節柄外出を控えている方も多く、園内も一部休園しており、屋内に入る必要のある一部のアトラクションは体験する事ができませんでした。
3月31日(火)まであいあい児童館と創作工房、レストラン、えひめエコ・ハウスがお休みのようです。

ですご、こどもの城の野外、てんとう虫のモノレールなどの遊具は利用できるという環境で、幼児3人を連れた我が家は2時間程度、十分に身体を動かし楽しむ事ができました。


えひめこどもの城  基本情報

所在地〒791-1135 愛媛県松山市西野町乙108-1  交通アクセス 松山道松山ICよりR33、県道23経由、県営総合運動公園方面へ15分
営業期間営業時間:9時~17時
定休日:水
休業日:定休日が祝日の場合は翌日休、12月29日~1月1日
料金大人:入場料無料
その他:乗り物 1回 小中学生100円 ・ 高校生以上300円 (遊具によって異なります)、遊び体験プログラムは実費

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