こんにちは。超イクメン。シンジです。双子を含めて遊びたい盛りの子供が3人いる我が家では、保育所がお休みの土曜日・日曜日はいつもどこかに連れて行って精一杯遊びます。何故ならしっかり遊んでおかないと、子供達は昼寝(夕寝)ができず、体調を崩したり気分が悪くなったりして、それこそ家の中がてんやわんや状態になってしまうからなんですね。
そんな中、今週KSB瀬戸内海放送において「糖度は19度超え!香川県産の完熟マンゴー 南国に負けない生産者のこだわりは」という夕方ニュース内の特集を見ました。https://ksb.co.jp/newsweb/index/17974#feature
新たな情報を知ると「まず試す」ことがモットーな我が家なので、早速行ってきました。
annfarmの外観

高松市内から車で1時間弱で到着するのですが、国道32号沿いの山間部でこのカフェを発見するとテンションあがってしまいますね。

お店に入ると、最初に目につくのはこのワゴンに置かれたマンゴーと看板。香川県産マンゴー「乙姫」という品種で、甘さが特徴だそうです。ちなみに糖度15度以上ということですが、普段馴染みのない尺度ですね。その糖度を他の果物と比較すると一般的には
- スイカ 9.0~13.0(平均11.0)
- びわ 11.0~13.0(平均12.0)
- 梨 11.0~16.0(平均13.5)
- りんご 12.0~17.0(平均14.5)
- 洋梨ラフランス 14.0~15.0(平均14.5)
- バナナ 20.0~21.0(平均20.5)
以上のデータがあるようです。甘そうな果物の中でも上位の甘さだということですね。

マンゴーパフェの甘さはハンパじゃない!!

今回選んだメニューはこちら「マンゴーパフェ」@1,200円(税別)です。スライスした果肉が縦に連なってるのがキレイでいいですね。オーソドックスなマンゴーの切り方って、四角く立方体の形にカットして裏は皮でつながっているのが一般的ですが(メニューの「マンゴーワッフル」にのっている写真のような切り方)、今回はそうではないビジュアルです。

ホイップの上にアイスを乗せて、そのアイスをスライスしたマンゴー果肉が覆っているのですね。子供達が口を開けてこちらを見ています(笑)

甘い甘い幸せな「マンゴーパフェ」を完食しました。一緒にきていた子供達も大喜びです。
カフェ「annfarm(アンファーム)」はお土産用の品も充実

お土産品の中で一番気になったのは「ジュレ」です。冷やして飲むと美味しいですよね。こちら3つで1,000円(税別)、12買えば3,612円(税別)と、たくさん買うほどお得になる価格設定のようです。


1個1,200円~1,800円(税別)するのですね。大きさによるそうですが、大きいものだと2,500円するマンゴーもあるそうです。
ここ安藤農園のオーナーはマンゴーを市場には流通させておらず、あくまで直接販売することにこだわっているのだそうです。見た目より糖度の高いマンゴーとして。
ちなみにテレビで見た情報によると、ここのマンゴーは元宮崎県知事の東国原さんが実際に食して、甘さの点で認めたそうですよ。南国・宮崎産のマンゴーにも甘さの点では劣っていないということで。

農家の人が作っている果物をその産地に行って食べるのはオススメです。スーパーで手軽に入手するのではなく、果物が育ったところと同じ環境で、同じ風景を見ながら味わうのが本当の贅沢だと思います。
最後にこのカフェの情報です。
annfarm(アンファーム)
電話 0875-67-2336
営業日時 9:00~17:00(定休日 水曜日)